4月のマンディーン

（4/9〜5/7）

　今月は星図の左側に星が集まり、国内のニュースが多くあるでしょう。

　国内のことは、池に小石が落ちて波紋が広がるように、次から次へと影響が広がっていくでしょう。桜は寒くてもきれいに咲きましたが、雨もあり、短い間に楽しむ以外ありません。

　星の位置は高温多湿という感じですから、雨に降られないようにご留意ください。

 

第1室（国民・方向）金星・火星・土星・海王星

        女性労働・企業意欲・好戦的・貧困・社会主義

        自民党の不調和問題から、女性の総理大臣の話題が出てくる可能性があります。

        デフレ脱却という事で、企業のやる気がアップされます。逆に経営不振から、

企業倒産もあります。

第2室（予算・歳入）新月・水星・木星

        歳入・リストラ・財政改善

        インフレ傾向が始まることで、不良資産の陽転化が期待されます。

        人手不足による効率化を軸にリストラが行われる可能性があります。

第3室（通信・交通）天王星

        爆発事故・異常事態

        金融機関の事故や、ネットによる攻撃などの原因で、実害があるかもしれません。

        一番あるのが経済的な秘密漏洩や詐欺でしょう。

第4室（国土・農業）

第5室（教育・市場）

第6室（雇用・サービス）

第7室（同盟国・条約）

第8室（死亡・同盟国の国庫）

第9室（外国・宗教・法律）

第10室（首相・国家元首・政治）

第11室（議会）

第12室（犯罪・障害）冥王星

        凶悪犯罪増加

        法律の不備や、外国人や在住の外国人の不十分な理解から問題や摩擦がありえます。

        また、根本的に違いからの犯罪行為が起こるかもしれません。

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先月の反省

 

第1室（国民・方向）

第2室（予算・歳入）

第3室（通信・交通）

第4室（国土・農業）

第5室（教育・市場）冥王星

        俳優不幸

        先月、山本山の看板娘だった、山本陽子が帰星しました。今月も注意しましょう。

※     「ドラゴンボール」の作者　鳥山　明氏が帰星しました。

※     「ちびまる子ちゃん」の声をやっていた声優タラコさんが帰星しました。

※     米国・アカデミー賞　長編アニメ部門はジブリの「君たちはどう生きるか」になり、視覚効果賞は「ゴジラ0」になりました。

※     米国大リーグドジャーズの大谷昌平選手の通訳がスポーツ賭博に関係し、６億円も横領していた事件にもめています。

※     大相撲で110年ぶりに新入幕優勝という快挙を尊富士が上げました。

※    あたりとします。

第6室（雇用・サービス）新月・金星・土星

        労働争議・生活改善・悪癖・紛争・雇用問題

        新型コロナウイルスの公費支援が終了します。

        一般の給与の上昇が気になります。

※     日銀が長く続いたゼロ金利政策の終了を宣言し、デフレからの脱却を宣言しました。

※     マルコメの味噌の中からゴキブリの一部が発見され、製品の回収が行われたみたいです。

※     概ね、企業の賃金は上昇のようですが、中小企業は迷惑かもしれません。

※     リニア新幹線の２０２７年開通が断念されました。

※     あたりとします。

第7室（同盟国・条約）水星・海王星

        条約成立・不正取引・外国の裏切り

        世界の動きは、危険な紛争の雰囲気をまといます。信義を大切にしないと

バラバラになります。

条約など国と国との約束は、政治家が変わっても継続されるものです。

※     ロシアで、大統領選挙がありプーチン氏が圧勝しました。

※     しかし、ロシアでは民間に対するイスラム国からのテロがありました。

※     自民党の脱税関係者の処分に関して、党内でもめています。

※     あたりとします。

第8室（死亡・同盟国の国庫）木星・天王星

        突然死・変死

        新型コロナウイルスでなくても、重篤な状態になる問題があります。

原因もこじつけられたりします。

ロシアで、獄死した民主主義者がいましたね。

飛行機事故や原発の問題にも注意です。

※     小林製薬のサプリメントを使用していた人で帰星した人が出て、紅麴を使用した製品が回収されています。影響が大きく入院検査者は１００名を超え、関係法人は3000社以上という話になっています。また、原因は不明ながら、発見もされていない青かびの一種という話が出ています。

※     米国バルチモアでコントロールを失ったコンテナ船が端に激突し、橋の一部が倒壊しました。

※     台湾で大地震があり、帰星者もでました。日本でもけたたましい津波警報がありました。

※     あたりとします。

第9室（外国・宗教・法律）

第10室（首相・国家元首・政治）

第11室（議会）

第12室（犯罪・障害）

 

　先月は大きな出来事が沢山あって、時代が動いてきている感じがしました。

　日銀の思惑と違って、為替は円安が続いていたり、紅麴の小林製薬の問題でも、本当のことはわかっていないのに、原因を青かびの一種と決めつけて、早く結論を出そうとしています。

　あるべき方向に向かわずコントロールしようとするのは時代に逆らうものです。

　自然に任せて、方向を見極めて次の手を焦らず求めるのもいいのではないでしょうか。