シリーズ女の名前 番外編 みんなダイスキ ホリエモン
女の名前シリーズも3回目で話題の人、ホリエモンこと、堀江貴文さんです。
きれいな女の人を少々スケベ心を持ちながら色々と分析するという趣旨が崩れてしまいましたが、リクエストに従いま
しょう。
会社は株主様のもの、ホームページは読者のもの・・・。
でも、あくまでも番外ですから、貴文という男の話でなくて、話題の個人のもつ名前の分析ですよ。
堀 11
江 6
貴 12
文 4
貴文は合計16画です。数理は吉ですが、16・23・32は特別な意味を持ちます。
知らない方のために、重複するかもしれませんが説明しますと。
この、3つの数は、変動を繰り返し、絶頂と挫折、挫折と絶頂と過ぎ、最後に成功するという数です。
したがって、良い数、逆転の数ではありますが、女性には不向きであり、最初から良いところにいる人は、一度は落ち
て、這い上がるとか、這い上がるために落ちてみるという数です。
字星・字形は、貴・文ともよく、お金にも恵まれるし、芸術性もあります。
また、左右対称で偏りも無く、完全とはいえなくてもだいたい安定している文字といえましょう。
つぎに音になります。
たかふみと、たかぶみではだいぶ違いがあります。
母音はTAKAFUMIでAが2つUとIがひとつづつです。
TAKABUMIも同じですが、判断は情熱的で知的であるが明るい。
ところが、音を十干に別けてみると
タカフミ 丙甲 棚から牡丹餅の運
タカブミ 丙癸 目先のために栄達を逃す運
になります。
「ふ」と「ぶ」だけでこんなに違いが出ることもあるわけです。
お子さんに名前を付けるときは、些細なことでも気をつけましょう。
次は、数理を観ましょう。
堀11 天 17 社 29 外 15 内 23・10
江 6 人 18 家 22
貴12 総 33
文 4 地 16
五行 金・金・土
時代は誰に味方するのか。
判断よりも、文字の数え方に心配が出てきます。
「江」を6と数えていますが、サンズイですので7画とした場合、困ったことになります。
私としては、ホリエモンの若さを考えて6画としますが、サンズイを4画と考える流派では、人のところが19になって、19の
凶意を心配する。
ここで、注目するのが家22のところ離婚とか、二重の家庭とかならば6とします。
家庭が23(江を7として)ならば、波乱があっても落ち着かなくてもいい家庭と考えます。
さて、数を6として判断いたします。
子供のころから才覚をあらわします。年とともに落ち着きが出て、55過ぎには普通のひとになると考えます。
人の18は、思っている以上にオーソドックスな考え方を示すと思います。
外の15は、頭の良い人とばかり付き合う形です。
五行と陰陽は、数理や音ほど良くありませんが、悪いというわけではありません。
説明すると、若いころは土生金で色々ラッキーですが、年をとると金と金であまり発展しません。
江が6画で偶数で貴も偶数で奇数がありません。
手際の割りに、グシヤグシャになったり、ハッキリしないで時が流れて、詰めがいまいちとか、失敗してもまだまだ別の
チャレンジというのが印象になりませんか。
野球チームがダメでも、サッカーもあるし、競馬に進出したり、テレビ局に触手を伸ばしたり。
今回は、ホリエモンに味方したいけど、たとえダメでもまたチャレンジして、最後にはいいものが手に入ると思うや。
さて、四柱姓名もやってみましょう。
昭和47年10月29日生まれ
四柱推命
壬子 劫財 比肩 建禄 月空 貫禄
庚戌 正印 正官 衰 華蓋 紅鸞 金砂 血刃
癸巳 正財 胎 禄馬同群 日貴 血刃
四柱姓名
堀 11 ○水 壬子 正官 偏官 絶
江 6 ●土 己戌 食神 傷官 養 華蓋
貴 12 ●火 丁巳 劫財 帝旺 淫欲殺
文 4 ●水 癸 偏官
判断
四柱推命と四柱姓名の結果が悪いほうへ流れる例です。
四柱推命から見ると、多少問題はあっても良い命式です。正官格というか、やりすぎを抑えて、優等生に物事をこなし
ます。
頭領運もあり、ユニークさもあります。
さて、四柱姓名ですが、自分のツキを自ら破壊する危険なところがあります。
濁水といって、井戸の中に汚物が入って、色々と良い物が全部駄目になってしまう心配があります。
こちらは、正官と反対の傷官になっています。
正式な四柱推命では重視されない神殺が四柱推命にはあって、神殺を重視する四柱姓名には余りありません。
ワンマンの印、帝旺があります。
心情的には、若い人に味方して、良い判断を出したいところですが、そうもいきません。
一般の姓名判断では、下駄を履けば優で、普通の四柱推命でも、優か良、でも、四柱姓名はちょっと悪いです。
良くするには、パートナーを見つけることです。
あんなに、マスコミに追いかけられていては、なかなか良いパートナーは見つけられないかもしれません。
濁水の恐ろしさは、いいと思われていたこと、普通で認められていたこと、それらのものがすべてダメになるということ
です。
水の汚染を防ぐ人、少々の汚れをろ過するような人と会えるかが今後の人生の分かれ目でしょう。
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