令和2年 ついている人 いない人



今年(2020年)は庚子七赤金星の年です

 

今年(2020年)は庚子七赤金星の年です。

 

【晦気流年】

    乙丑

 

【伏吟】

    庚子

 

【天戦地沖】

    甲午

    丙午

 

【天比地沖】

    庚午

 

四柱推命の生まれ日が以上の人は気をつけてください。なを、自分ばかりでなく、配偶者、家族、同居人、お持ちの方は、妾・浮気相手も調べてみてください。仮に、周りの人が全て良くない場合は、厄払いをした方が良いと考えます。

 

次のかたがたは、多少、運勢が良くないかたがたですが、ちょっと注意すればよいと考えます。ただし、周りの人がすべて、悪い場合は、今年悪いことがあったときは、頼りにならないと心得て、自力で解決することを考えてください。

 

【空亡】

    甲寅

    乙卯

    丙辰

    丁巳

    戊午

    己未

    庚申

    辛酉

    壬戌

    癸亥

 

【天命殺】

二黒土星

三碧木星

    

生まれ年で簡単に見る気学のやり方は便利ですので、すこし見ていただいて、気になる方は、くわしく流年鑑定をされると良いと思います。同じ本命星でも、年齢により違いますから、注意が必用です。

※本命星の出し方は、生まれ年を西暦に直し、11から引くとでてきます。

※例19531+9+5+3181+8911-92

※例19911+9+9+1202+0211-29

※ただし、1月うまれ、2月3日までの生まれの人は、前の年に生まれたとします。

 

1          一白水星

2          二黒土星

3          三碧木星

4          四緑木星

5          五黄土星

6          六白金星

7          七赤金星

8          八白土星

9          九紫火星

 

【一番ついてない星】

二黒土星

九紫火星

【次についてない星】

一白水星

五黄土星

【微妙な星】

三碧木星

【少しついている星】

四緑木星

六白金星

【ついている星】

七赤金星

八白土星

 

昨年は、令和という新しい元号に代わり、今年は令和2年でございます。

平成が終わり、令和が始まるというので色々と洗い流されるものもあり、色々と「清め」ともとれる過酷な現象が起こりました。

 神は無慈悲な処もあると考えます。

 令和元年の時期に、充分清めていただいた方々には新しいスタートが切れると思います。

 

 

 一白水星の方は、昨年と違って色々と変化があると考えます。

 最初のうちは変化があっても、昨年の続きで結構変化を楽しめますが、だんだんと動きが鈍くなったり、調子が悪くなっていくようです。

 すごく悪くなる前に、丁度良いうちに休みをいれてください。

 

 二黒土星の人は天命殺の最初の年です。。

 象意が「離」というもので、人と別れたり、転勤・移転・旅行があります。

 悪いものと別れるのは、良いことですが、意にかなわないでわかれなくてはならないこともあります。

 多少悪くなることは致し方ないのですが、健康には注意しましょう。

 調子わるくなって入院するのは「離」につながりますから、厄払いと思って安心してください。

 ムリしないで、調子を保たないと来年(2021年)も天命殺で健康に注意なんですから。

 

 三碧木星の人は、すでに天命殺に入っていますが、今年1年辛抱すれば、抜け出すことができます。

 昨年の助言で悪い方位を使わなかったことを期待します。

 健康とか、血圧とか体や心の心配が続いています。

 金銭的にも金回りに問題がある人もいるでしょう、

 でも、上手く状態を保っていれば、逆転のチャンスは多く訪れます。

 問題は充分でないときに問題を解決しようとして失敗することです。

 

 四緑木星の人にとって、天命殺明けの年です。

 昨年までは注意事項が色々とあって、それでもうまく乗り切った人と調子が悪くなっていた人と、大きく分かれる年です。

 調子がまだ悪い人は、充分休むべきです。

 もう、普通だ、元気だという人は、簡単な事、長期に関係してそれほど難しくない事から始めて、これからの人生を築いてください。

 手堅く、やっていった方が正解でしょう。

 

 五黄土星の人は、昨年ほどツキはないのですが、運は上り坂です。

 割に変化が多かった人もいるでしょうが、上手く収まっていると良いですね。

 ある程度整理が付いたりしているうちに、結構面白い話が舞い込んだり、新計画ができたりします。

 たくさん話が来る場合もありますが、よく吟味してください。

 実は、計画を細かく立てる時期であって実行する年ではないからです。

 

 六白金星の人は、昨年チャンスが巡った時にうまく何かをつかんだでしょうか。

 何もつかんでいない、まだ、計画も経ってないという人もいるでしょうが、時期は来ているわけです。(2020年は2月からです)

 令和も始まったわけでもあります。

 力量にあったことを始めてください。来年忙しくなることは仕方がないことです。

 

 七赤金星の人は、無事に過ごしていますか。

 昨年は、難しい時期で、上り坂、活動期なのに、大事なものが書けていたり、足らないという年でしたが、事を開始した人も、控えた人もいるでしょう。

 順調そうに見える人も、昨年足らなかったものを補てんする必要があります。

 そして、今年は色々と忙しく、多くの日との橋渡しを居なくては行けなかったりします。

 

 八白土星の人は、昨年は忙しかったと思いますが、時々振り返って働きすぎになってないか注意してくれましたか。

 人によっては燃え尽き症候群が出たり、疲れが出たりもするわけです。

 徐々に力を抜いて、仕事量を減らしたり、仕事を選んだりしながら、気に入った仕事、楽しみがある仕事とそうでない仕事の割合を自分の気にいった方に持ってゆくようにしてください。

 

九紫火星の人は要注意です。

 時期的には、色々と楽しいことがあったりするはずなのですが、調子が悪いというか、ノリが悪いというかで、タイミングなどがうまくかみ合わなかったりしますので重要な事をする時には、いつもに倍の注意が必要です。

 また、突発事故発生の危険があります。

厄払いとか、お守りを工夫するとかも大事です。

 







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