今年(2009年)は己丑九紫火星の年です。 【晦気流年】 甲子 【伏吟】 己丑 【天戦地沖】 乙未 癸未 【天比地沖】 己未 四柱推命の生まれ日が以上の人は気をつけてください。なを、自分ばかりでなく、配偶者、家族、同居人、お持ちの方は、妾・浮気相手も調べてみてください。仮に、周りの人が全て良くない場合は、厄払いをした方が良いと考えます。 次のかたがたは、多少、運勢が良くないかたがたですが、ちっと注意すればよいと考えます。ただし、周りの人がすべて、悪い場合は、今年悪いことがあったときは、頼りにならないと心得て、自力で解決することを考えてください。 【空亡】 甲寅 乙卯 丙辰 丁巳 戊午 己未 庚申 辛酉 壬戌 癸亥 【天命殺】 四緑木星 五黄土星 生まれ年で簡単に見る気学のやり方は便利ですので、すこし見ていただいて、気になる方は、くわしく流年鑑定をされると良いと思います。同じ本命星でも、年齢により違いますから、注意が必用です。 ※本命星の出し方は、生まれ年を西暦に直し、11から引くとでてきます。 ※例1953年1+9+5+3=181+8=911-9=2 ※例1991年1+9+9+1=202+0=211-2=9 ※ただし、1月うまれ、2月3日までの生まれの人は、前の年に生まれたとします。 1 一白水星 2 二黒土星 3 三碧木星 4 四緑木星 5 五黄土星 6 六白金星 7 七赤金星 8 八白土星 9 九紫火星 【一番ついてない星】 五黄土星 【次についてない星】 四緑木星 三碧木星 七赤金星 【微妙な星】 一白水星 六白金星 九紫火星 【ついている星】 二黒土星 今年は、十二支の「丑」の年であります。 今年も去年に引き継いで、色々と大きな変化がある歳です。 急に変わることはなくても、時代は少しずつ変わっていきます。 うまく時代の波に乗れれば問題はないのですが、変な風に引きずられないように注意してください。 さて、一白水星のひとは、忙しかった去年の流れから外れて、少し落ち着く時期です。 無理に色々と続けたり、新しく始めないで、余裕で居られるように工夫してください。 二黒土星の人は、今年は相対的にいい年になっています。 あまり良いこともないという人も、無事で過ごして、来年からの変化に備えてください。 なお、昨年悪かった人は新規まき直しも可能ですが、長期計画は難しいので、よくよく無理しないで計画を立てましょう。 三碧木星の人は、変化の起こり始めの年ですから、小さな変化でも悪いことに繋がらないように用心してください。 大したことでもないと、物事を軽く見て後から抜き差しならなくなったり、最初はよくて、関わりを深くしたり、規模を大きくすると、小さな変化がきつくなりますから慎重に過ごしてください。 四緑木星の人は、ハンヅキ状態から、協力者や味方の欠落から徐々に衰運に向かいやすいです。 自分自身の運や調子に問題がなくとも、パートナーや協力者が何らかの原因で力が出せない場合、あなたの力が出ないのと同じです。 重要なところでの人員の欠落に留意が必要です。 五黄土星の人は、昨年に続いて、今年の中で一番悪いとなっていますから、注意が必要です。 昨年後半から上手く守りに入れた人は、しばらくすれば攻勢に転じることができます。 社会状況でどうしようもない事もありますが、金銭と健康には恵まれにくい年なので注意してください。 六白金星の人は、やっと運気が上がってきましたが、疲れが出たり、前年の計画に瑕疵があって、それがたたったりする事もあって、油断は禁物です。 また、突発事故などにも巡りやすいのですが、自分の不注意から招く事故には注意しましょう。 七赤金星の人は、昨年上手く運にのれた人と、一昨年の悪運を充分ぬぐえなかった人が居ると考えます。 今年は、どちらの方にとっても意外な変化がありえます。 悪いことばかりではないのですが、本人の知らない処で色々と計画されていたり、決定してから組み込まれたりすることが多くて、苦しむことがあるかもしれません。 無理に避けたりせずに変化が当然として、自力は温存して冷静に行動してください。 八白土星の人は、昨年から運気が上がり始めて、今年は計画を実行に移すべき時期になっています。 ところが、社会状況の変化によって、計画の一部を変更しながらことを起こさなくてはいけなくなっています。 計算を厳しくして、計画を練り直してください。 僥倖を期待して計画を立てると、今年は上手くいきませんよ。 九紫火星の人で昨年までに上昇した人は、今年は色々と忙しくなって、働きすぎや、付き合いすぎ、気疲れなどに注意してください。 また、運気が悪く調子が悪かった人は、今年は八方から責められる可能性がありますので、避難場所や隠れ家を探しておくことです。 ※ なを、生まれ日の干支がわからない方は、毎日の運勢から、生まれ日の十干から見る毎日の運勢に進み、60干支と「生まれ日の干支番号はやみ表」について、生まれ日の干支番号早見表などを参考に割り出してください。
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