今年(2024年)は甲辰三碧木星の年です。 【晦気流年】 己酉 【伏吟】 甲辰 【天戦地沖】 庚戌 戊戌 【天比地沖】 甲戌 四柱推命の生まれ日が以上の人は気をつけてください。なを、自分ばかりでなく、配偶者、家族、同居人、お持ちの方は、妾・浮気相手も調べてみてください。仮に、周りの人が全て良くない場合は、厄払いをした方が良いと考えます。 次のかたがたは、多少、運勢が良くないかたがたですが、ちょっと注意すればよいと考えます。ただし、周りの人がすべて、悪い場合は、今年悪いことがあったときは、頼りにならないと心得て、自力で解決することを考えてください。 【空亡】 甲午 乙未 丙申 丁酉 戊戌 己亥 庚子 辛丑 壬寅 癸卯 【天命殺】 七赤金星 八白土星 生まれ年で簡単に見る気学のやり方は便利ですので、すこし見ていただいて、気になる方は、くわしく流年鑑定をされると良いと思います。同じ本命星でも、年齢により違いますから、注意が必用です。 ※本命星の出し方は、生まれ年を西暦に直し、11から引くとでてきます。 ※例1953年1+9+5+3=181+8=911-9=2 ※例1991年1+9+9+1=202+0=211-2=9 ※ただし、1月うまれ、2月3日までの生まれの人は、前の年に生まれたとします。 1 一白水星 2 二黒土星 3 三碧木星 4 四緑木星 5 五黄土星 6 六白金星 7 七赤金星 8 八白土星 9 九紫火星 【一番ついてない星】 七赤金星 【次についてない星】 四緑木星 八白土星 【微妙な星】 一白水星 二黒土星 三碧木星 【少しついている星】 五黄土星 六白金星 【ついている星】 九紫火星 昨年は、新型コロナウイルスのパンデミックスがあり、世界の国々で多くの人たちが帰星しました。 日本の国も、大打撃を受けて、旅行・外出に規制がかかり例年とは違った一年でした。 世界的な災厄ですから、何らの形で程度の差こそあれ、不利益を得たと思います。 生き残った人たちは、注意をしながら元気に活きて行きましょう。
一白水星の方は、 一昨年から、比べて昨年は運気の上り初めでしたが、どうでしょう。 今年はちっと長い間の上昇運に乗るための小手調べを枯れての年です。 でも、本格的に動くのは問題です。 寒いときは用心して進んでください。 暖かくなってからは、少しづつ調子が出てきますが、突然の事故、やりすぎを含めての事故などの危険があります。注意してください。
二黒土星の人は運に乗る最初の年なのですが、ちょっと注意が必要です。 今年から、順運というところです。努力したり、まじめに仕事をしていると普通に勢いがついてきます。雑用でも丁寧にやっていれば人望も上がります。 大変そうな時も投げ出さないで続けるように心がけてください。
三碧木星の人は、才覚を生かして波に乗れたでしょうか、うまく流れを利用して今年は多くの人の中心にいることができます。 でも、良いことも、悪いことも巻き込みます。 身の丈に合ったことをしている限り問題はないと考えます。 働きすぎ、遊びすぎに注意。
四緑木星の人にとって、昨年は忙しい年であったでしょう。今年は、大きく2つに分かれる大事な年です。昨年までに、色々と人付き合いも増えて、付き合いも広がったと思います。 それにより、善いことも増えたし、悪いことも増えたといえます。また、それが進行中です。 上手くより分けることができて、悪いことと縁を切って、善いことを継続できるかで違いが出てきます。 注意すべきは、昨年ほどの勢いはありません。簡単にできたこともちょっと疲れるかもしれません。うまくいなしてください。 五黄土星の人は、ちょっとついている年になっています。仕事をしている人は継続で、少し引いて平穏を保っている人は旅行に行ったり、遊びに行ったり半分力を抜いて、楽しむことも必要です。 人により遊び方、楽しみ方は違います。過ぎたるは猶及ばざるが如しですが、少し遊んでいた方が良い時期です。 六白金星の人は、ついている方の年ですが、来年から天命殺の年が回ってきます。 仕事に区切りをつけて、来年からの天命殺に備えてください。 特に健康とか、精神とか、ものでないものにも注意が必要です。 また、人間関係も油断しないことです。信頼していた人や頼りにしていた人が引っ越ししたり、転勤したり、入院したりして、頼れないことを考えて安定するように備えてください。
七赤金星の人は今年一番ついていない人になっています。もちろん要注意です。 特に、孤立するとか、隔離されるとかの危険性がありますから、伝染病などには注意です。 仕事の方でも、転勤・移転などの可能性があります。悪い方位に移転するようになれば問題が起きます。そのような場合、専門家に観てもらった方が良いでしょう。 八白土星の人は天命殺の二年目です。中にはそれほど悪くなかった方もいるでしょう。 絶対油断しないでください。今年も救いがないわけではありませんが、昨年よりもだいぶ勢いが落ちています。 特に注意が必要なのが、コロナの問題がある程度収まったという事で昨年は急激に伸びたことがあったのです。うまく勢いに乗れないでガス欠を起こしてしまったり、体調が悪くなったりが懸念されます。 九紫火星の人は昨年の天中殺・一番ついてない九星から、一転して、今年一番ついている九星になりました。 無茶して、頑張って新規まき直しをしないで、自然に調子を戻してください。 人によって違いがあるけれど、昨年までにへこんでいた処を普通に戻して、ちょっと余裕を持てるところまで行ってください。 来年、再来年から運気の流れに乗るのを目標に先ずは、平年並みに戻してください。
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